西日本縦断の旅         









今回のメインは三江線のお名残り乗車。来年4月の廃止が発表されて以降、すでに週末などは混み合う列車も出始めている そうです。三江線を含め中国地方ローカル線の廃止は時間の問題だとは思っていましたが、3年前の山陰旅では木次線を選んでしまい、三江線は未乗車のまま。というわけで平日ならまだ空いている今のうちに乗車を果たすこととしました。
LCCで福岡空港入りし、東へ戻りながら旅する作戦

高架化され綺麗な折尾駅

スペースワールドの脇を通過

小倉12:31着 快速は中々のスピードで快適でした

昔の常磐線にしか見えない415系

九州を去る前に立ち食いのかしわうどんを食します

国鉄臭がプンプン

今回は乗り鉄旅なので観光はなし

「あさかぜ」は去り「瑞風」が来ます

どう見ても「あさかぜ」の方が似合うホーム

13:44発山陰本線長門市行に乗車

外観といい内装といい泣かせますね〜

変わった駅名ですね

意外と小倉〜下関は海が見えなかったんですよね

小串で交換のため5分停車

キハ40・47が生き生きと働いています

天気が良ければもっと映えただろうに

駅弁を投入しさらに旅情を演出

このあたりの海も綺麗ですね

角島もいつか行ってみたい

難読駅名の特牛!

これはまた夏に乗りに来なければ

当然ですが乗客は海側に偏っていますw

人丸駅で交換〜

15:59長門市着

16:18発益田行に乗換 20人位の乗車率

この辺りは朱色の瓦が多いみたいです

Ii Station

16:52 萩

東萩以降本数が少なくなるせいか混み出しました

東萩〜益田は特急なし普通列車8往復のみ

本日ラストの益田18:11発出雲市行

既に満席なので最後尾へ

駅名標が瓦色になってる〜

結構スピード出しますね

特急も走るし線路規格が良いのかな?

三保三隅でスーパーまつかぜと交換

暗くなったので撮影を諦め、江津に19:34到着



ということで、三江線の始発駅、江津にやってきました。明日の一番列車に乗車するため今夜は江津で宿泊します。 実は以前は浜田始発の列車から乗継ぐことができたのですが、3月改正で三江線の始発列車の発車時刻が6:00→5:53に繰り上がり、山陰本線から乗継できなくなってしまいました。 なので列車旅で始発を狙う場合は江津で宿泊する必要があります。
三江線の最終は19:08発なのでもう発車標は無表示

廃止の公示がされていました



幸い駅近くにスーパーホテルがあるので、江津泊でなんら困ることはありません。「三江線の始発に乗るために宿泊しました」 という口コミも多数ありました。








〜2日目へ〜