18きっぷの旅
大回り過ぎる旅         
















大回り乗車といえば大都市近郊区間内のことですが、今回は18きっぷを使って未乗路線である 水郡線・米坂線・越後線を繋ぎ合わせた一筆書きの乗り鉄旅を計画。ちょうど米坂線の臨時列車にも乗れるし、青海川駅にも立ち寄れるし1泊で良い具合にいけそうです。 旅の計画をしている時、乗り継ぎなどがうまく繋がるとテンション上がりますよね。そのかわり結構なハードスケジュールに。


まずは水郡線を攻める訳ですが、総武線の始発に乗っても上野で京浜東北線から常磐線に1分で乗り換えなければならないため、今回は武蔵野線を 利用することに。武蔵野線はあまり使わないのですが、実は自宅からは船橋駅よりも船橋法典駅のほうが近いです。まあ新松戸での乗り継ぎ時間も結構シビアではあるのですけども。


柏で常磐線快速に乗り換える際に発車案内板に目をやると、なんと京浜東北線は早朝から人身事故で運転見合わせとのこと。 ヒェ〜、危なかった。出だしから計画がパーになるところでした。基本的に運転見合せなんて事態は想定していません。。


常磐線は久しぶりに乗りますが、景色はパッとしないし窓ガラスは着色してあるわ座席は硬いわで面白くはないですね。早朝なのでここは寝たり 音楽を聴いたりでやり過ごします。


水戸で乗継時間が30分あるので「えきねっと」で予約済の米坂線臨時列車の指定券を発券します。実は米坂線は昨日大雨で運転見合わせ となり、最新情報では本日12時頃に運転再開予定となっているのです。乗車する臨時は午後なので今のところ運休の情報はないですが、念のためギリギリまで発券は控えておきました。


7:28発水郡線郡山行に乗車。堂々4両編成ですが2両は途中の常陸大子止まりです。そのためかやはり郡山行の2両のほうが混んでいました。 E130系は水郡線と久留里線にしか投入されていないので初乗車ですが、内装は首都圏通勤電車と同じような感じでE531系と同じく座席は硬く着色ガラスと旅ムードは無きに等しいです。
既視感のある車内

常陸太田方面に支線が延びています

外観はポップですね

田園地帯を進みます

水戸駅で購入した水戸黄門弁当

黄門様が食したとされる料理を再現しているとか

常陸大宮からは空いてきました

久慈川と合流

鮎釣りしている人もいます

着色(熱線吸収)ガラス残念すぎですよー

袋田で結構下車がありました

常陸大子 8:50着

切離しのため15分停車〜

転車台が残ってました

「合併しない宣言」で有名になった矢祭町

駅舎とホームの間に謎の空き地@磐城棚倉

磐城浅川は交換設備撤去

泉郷も交換設備撤去で棒線化



磐城石川あたりから混み始め、最終的には立ち客大勢で郡山に到着〜。若い人も多く、郡山に遊びに来たのかな?
郡山〜福島間はずっと混んでいて立ちっぱなしでした

ロングシートだし東北本線は本当にネックです



米沢へ向かう奥羽本線は、山形新幹線と線路を共用していることもあり極端に普通列車の本数が少ないです。区間列車を 除けば6往復/1日しかなく、ここで1時間の足止めです。その間を利用して福島交通のICカード「NORUCA」購入へ向かいます。福島交通はこれまでバスのみICカードを導入していましたが、 4月から飯坂線にも導入されるようになったので、コレクションに加えておきます。
回数券機能も持たせることができます

阿武隈急行と同じのりば



乗り遅れたら次は3時間後です。いざとなれば新幹線ワープが使えますが、山間の峠越え区間を在来線規格の線路を走るため、 所要時間的にはそれほど短縮になりません。ところで問題の米坂線は、運行情報によると12時前に運転再開したものの、乗車予定の臨時列車は午前中に新潟から来る往路が運休になったらしい。ここまで来て 後には引き下がれないので、最低でも米坂線の乗りつぶしは果たすべく先へ進みます。
線路幅は新幹線の専用車両

導入記念カードもまだ残っていました

板谷峠へ入ります

立ち客も多くいます

峠駅で降りる人もいました

峠駅から先は一転して下り勾配に

大沢駅もスノーシェードの中

米沢着 13:38

歌舞伎色の山形新幹線

2つの駅弁屋さんが出店



米坂線は当然ダイヤ乱れ中。しかし乗車予定の臨時列車「米沢秋の散策号」は往路運休になったにも関わらず、なんとわざわざ回送で 米沢までやってくるそうです!現在は小国というところにいるらしく何時にやって来るか分からないが、とりあえず復路は運転するとのことで一安心。運休も覚悟していたのでJRに拍手です。


発車時刻未定で遅れるのは確実とのことですが、もはや走ってくれれば遅れなんて気にしません。
駅前には米沢牛のお店がいくつかあります

土産でも買っていきましょう



遅れ必至のはずだった散策号は、思いのほか早く米沢まで到着し、米沢は4分遅れで出発。もっと遅れると思っていたのでのんびり 土産を物色していたら発車のアナウンスが流れ、急いで飛び乗りました。駅弁も乗車前に買おうと思っていたので買いそびれてしまいました・・。


車両の写真を撮る暇もありませんでした。こちらは以前「宮古復興市号」で乗車した「Kenji」型車両です。しかも今回最後尾ですが 展望席、それも一番前(後?)が取れました!初めは一般席だったのですが、何度もえきねっとにアクセスしたところキャンセル発生で運よくGETできました。
西米沢〜

天気はスッキリしませんね〜

今泉で対向列車遅れのためしばらく停車

岩手をモチーフにした車両ですが広域で活躍

山形鉄道フラワー長井線の乗換駅

往路運休のためか所々空席もあります

交換列車は新型車両でした

羽前椿通過〜

大雨には弱そうな路盤

田園地帯から山奥へ入っていきます

国道113号と並走

小国発車〜この先新潟県へ

大雨の影響で濁ってますね

人気のない越後金丸駅

荒川のダム〜

天気のいいときにまた乗りたいです

麓まで降りてきました

秋の田んぼ道を散策〜

羽越線に合流します

中条で行き違い

この区間の羽越線が単線とは知りませんでした

フレッシュひたちお下がりのいなほ号



17:39、時刻通りに終点新潟到着!なんだかんだ予定通り乗車できてよかったです。県境の峠を越える米坂線、思っていた よりも自然豊かな道中でした。


新潟でぽんしゅ館に立ち寄り。越後湯沢だけかと思ったら新潟にもあるんです。豊富な品揃えに店内を回っていたらあっという間に 時間が過ぎていきます。


新潟からは宿へ向かうため信越本線長岡行に乗車。6両編成で楽に着席できました。しかし湘南色の115系を見ると群馬にいるみたい で変な感じ。
昼も食べてないので腹ペコです

東三条で弥彦線に乗換え

弥彦線はもっとガラガラでした

燕三条のホテルに宿泊です



せっかく燕三条まで来たので、以前西日本パスの旅のときに食べた燕三条ラーメンを食べにホテル近くのラーメン店へ。


玉ねぎ中華¥780を注文。たっぷりの背脂と玉ねぎ、そして見た目に反してあっさりなスープ、これぞ燕三条ラーメンです。 魚介ベースで酸味も利いているのでむしろ食べやすい部類だと思います。店オリジナルで隠し味にゆずが入っているそうで、爽やかさも加わり見た目とのギャップがあるラーメンです。


宿に着いてからもう一食(笑)新潟駅の駅弁「えび千両ちらし」です。卵焼きの下にはえびやうなぎ、イカなど豪華な具材が隠れているという見た目にも面白い駅弁です。 卵焼きも美味しく、意外とボリュームがあります。ネットで評判だったので是非食べてみたいと思っていたので、まだ残っていてよかったです。


※マウスオンで写真が変わります


ぽんしゅ館で購入した品々。旅先で飲む酒はいいですね〜。





〜2日目へ〜