| 18きっぷシーズンですが今日は普通乗車券の旅です |
| 7:47発普通熱海行は373系の乗り得列車 |
| 7:57発浜松行に乗車します
東京方面からの接続列車がないので18シーズンでも空いていました |
| 富士駅ホームの立ち食いそばで朝食 ¥400 |
| 富士〜身延は特急ふじかわに乗車 |
| 朝食2 特急車内で港あじ鮨をいただきます |
| 天城産わさび入り かじるよりすりおろしたほうが辛い |
| 18きっぷでは味わえない優雅さ |
| なお特定特急料金で650円でした |
| 山々と川に挟まれた長閑な里が続きます |
| 今年の桜は例年より1週間ほど早く、東京では2日前に満開に。
この辺りも満開を迎えているようで、期待大 |
| 内船停車 |
| 9:40身延到着! 富士から1時間弱でした |
| 身延山へはバスで連絡します |
| 終始満員でした |
| 早速桜が咲き誇っています |
| 身延山は日蓮宗総本山久遠寺のある山として霊山として知られています |
| 門をくぐると目の前にはそそり立つ石段が |
| インパクト大!知らなかったら「聞いてないよ〜」となるところです
さすが総本山、簡単には拝ませてくれません |
| 一段が大きく、お年寄りは大変そうでした |
| 全部で287段、なかなか高度感あります |
| これは・・足にきます |
| 身延山久遠寺 日蓮宗総本山としての荘厳な雰囲気を感じます |
| 一方で桜の名所として俗人を引き寄せる場所ともなっています |
| まさに満開を迎えたしだれ桜 |
| 快晴に映える桜。意外に人は少ないです |
| 寺院に桜は映える |
| 我が世の春とばかりに咲き誇ってます |
| 樹齢400年のしだれ桜はしだれ桜十選の一つ |
| 貫禄の見応え |
| 一本一本の桜がすごく立派です |
| 中を見学できるみたいです |
| いくつかの建物は内部で繋がっています |
| 絵に描いたような日本庭園 |
| 寝っ転がりたい〜 |
| なんやかんや結構な時間滞在してます |
| 人出も増えてきました |
| 裏手には駐車場への斜行エレベーターがあります |
| 287段の階段の苦労はいったい・・ |
| 俗人は浄財を払えば労苦を逃れられます |
| 総本山であるからこそ広く門戸を開いているのです |
| 山間の桜も最盛期 |
| 山頂へはロープウェイもあり至れり尽くせり |
| 今回はロープウェイは下りで利用することにして、歩いて山頂を目指します |
| 上りで歩いたほうが達成感も得られるし、下りは足に負担がかかるので |
| 東コースを行きます |
| 舗装されていますがかなり急勾配 |
| 大光坊 トイレあり |
| 大光坊を境に山道に |
| 路面は安定していて歩きやすい |
| 富士川 |
| 舗装路の時より勾配はゆるやか |
| 13:47無事に登り切りました |
| 山頂は奥之院思親閣(ししんかく) |
| 日蓮大聖人が故郷上総小湊の両親を偲んだ地 |
| ロープウェイ側は俗世間の観光地です |
| 一苦労の後の眺めは一味違いますね 富士山はほぼ真東 |
| 身延の街並み |
| 昼食は富士駅の駅弁をいただきます |
| 名物の串切りだんご 先端を切って串(苦死)切りだそうです |
| ロープウェイ乗り場は結構混雑していて、なんだかんだでバスの時間ギリギリに・・
一本後のロープウェイだったら完全に間に合わないところでした |
| なんとなく見覚えのある雰囲気と思ったら、水戸岡デザインでした |
| やっぱり下りのほうがコワイ・・ |
| バス停までダッシュして、なんとか間に合いました 身延山、期待以上のスポットでした |
| 15:45発甲府行に乗車。甲府までは1時間半 |
| 後方には建設中の中部横断自動車道。ほぼ身延線と並行しています |
| 16:05甲斐常葉 |
| 東花輪で静岡行ふじかわと交換 |
| 最終的には結構な乗車率で甲府に到着 |
| 17:27発かいじで帰途につきます |
| 特急乗ると大人な旅って感じでいいですね |
| お、かいじの50%オフキャンペーンやるみたいです
またどこかお出かけ考えますかね |